こんにちは! 塾長の土田です。

生徒さんが作ってくれました。

手先が器用なのは、

将来的に活かせる可能性があるので、いいですね ^^

 

さて、高校生のテスト対策が続いていて、

昨日も「数列」の漸化式(ぜんかしき)の辺りを

重点的にやりました。

数学では、さまざまな定義や定理が出てきます。

特に、高校数学になると、

中学とは比べ物にならないくらい出てきます。

 

中学なら暗記すれば何とかなっても、

高校数学では通用せず、結果的に、

数学嫌いになる一因だったりします。

 

 

しかし、数学で重要なのは、

公式などを丸暗記することではなく、

「なぜ、この単元が出てくるのか?」

「なぜ、この定理が出てくるのか?」

です。

 

そもそも、世の中の複雑な事象を解決するために、

数学的にモデル化して、

それを表現するために、数学記号が用いられ、

それをもとに、数学の定義、定理などが積み上がっているのです。

 

数学で表現する「目的」があって、

その数学記号や定義、定理などがある、ということです。

 

例えば、漸化式はこんな風に書きます。

初項(第1項)がわかれば、第2項の値が求まり、

さらに第2項から、第3項の値が求まり、

さらに第3項から、第4項の値が求まり、

という形で、無限に続く数列を、

初項(下の例は初項と第2項)と

「漸化式」だけで、簡潔に表現できるのです。

ちなみに、この数列は、

「フィボナッチ数」という有名な数で、

連続する2項の比は「黄金比」に収束する、

という性質をもっています。

 

 

 

目先の「手段」「やり方」に追われていると、

そもそもの「目的」を見失って、うまくいかない、

行動意欲が失われる、

ということが、

スポーツや課外活動でも出てくると思います。

 

もちろん、勉強でも同じです。

 

 

「目的」をしっかり見据えましょうね。

 

今日も張り切っていきます。