長岡まつりの花火、きれいでしたね~

8月2日は風が弱かったので、煙と被ることもありましたが、

8月3日は適度に風が吹いてくれて、煙が流れてくれたので、

絶好の花火観戦日和、でしたね。

 

さて、夏期講習前半戦も、もうすぐ終わりです。

多かれ少なかれ、学校からの宿題があるので、

前半戦は宿題中心になってしまいます。

 

この「宿題のやり方」でも、

生徒さんを観察していると、

成績が優れている生徒さんと、

伸び悩んでいる生徒さんには、

大きな差が出る箇所があります。

 

それは「自己採点」のやり方です。

 

結果を残している生徒さんは、

宿題をやり終えてからの

「自己採点」は厳しくやります。

たとえ符号ミスだったとしても、

誤った理解をしている可能性があるので、

とても見過ごすことはできない、

…くらいであれば、OKです。

 

たまに「解答のない宿題」があったりしますが、

私のような立場の大人に、

「採点してください」とお願いする場合は、

概ねプラスの兆候です。

 

そして、間違った箇所は

しっかりと「復習」します。

どこまでが合っていて、どこの過程で間違ったのか?

どういう誤解をしていたのか?

を自分で振り返ります。

そして、正しいやり方を覚える必要があれば、

「その場で」まず一回やってみるのです。

また、自信を持って解けて正解したら「青」

何となく解けて正解したけど、あまり自信がなければ「黄」

不正解、あるいは教科書などを見て解いたら「赤」

などと、自分なりの印を付けて、

「繰り返し学習」の目印にしていたりします。

次にやる時は、

「黄」または「赤」をやってみればいいのです。

 

反対に、伸び悩んでいる生徒さん、

伸び悩む可能性を秘めた生徒さんは、

「自己採点」を軽く見ているのです。

 

丸付けが異常に早い、とても雑、

答えさえ合ってればOK、というやり方、

教科書を見てなんとか解いても、丸つけておしまい、

間違った問題のやり方を記さず、答えだけ書く、

間違った箇所を消しゴムで消して、赤丸をつける、

そもそも採点しない、

…などなど、

 

伸び悩むお子さんの「自己採点」を見てると、

「採点」を軽く見ているのがよくわかります。

 

また、お子さんによっては、書いている字も、

わかりにくかったり、汚かったりします。

これも「採点」に興味がない、マイナスの兆候です。

 

「受験」のときに

「受験生」と「採点者」を結ぶものは、

「テストの答案」しかない、のです。

 

そこで、採点者に誤解されるような字を書いたら、

受験生本人は正解を書いたつもりでも、

不正解にされてしまう可能性を孕んでいるのです。

それが合否ライン近辺で起こることもあり得るのです。

 

夏休みの夏期講習を受講している中学生くんで、

苦手科目の数学をやっているものの、

全く自己採点はしないし、

私がパッと見たページに、

誤答が4,5問あるのを見つけたので、

キリの良いところで、自己採点させました。

 

最初なので、私も付いて、

自己採点後のフォローのやり方を解説しながら、

10ページを採点しましたが、

やはり1時間くらいかかりました。

慣れてないと、それくらいかかるのです。

 

ですから、

「宿題」をやる際には必ず「自己採点」を

それもできるだけ厳しくやってみる。

 

間違った箇所、誤解のあった問題は、

必ず「復習」し「印」を付けておく。

 

その「印」の付いたところを、

できるようになるまで「復習」する。

 

これをキッチリとできるようなら、

「宿題」や学校からの教材だけでも

充分に成績を伸ばすことはできます。

 

…と、ここまで書いても、

なかなかできないお子さんもいらっしゃいますし、

特に、中学生あたりから難しい年頃になるので、

塾長のように、導くひとが必要となる場合もあるのです。