おはようございます! 塾長の土田です。

今日はこれから晴れてきそうですね。

 

さて、昨日も郡市大会があったので、

一昨日同様、中学生がゴッソリ休みなのかな??

 

…と思ったら、15時前に中学生さん達が!(笑)

 

聞いたら、郡市大会の会場が、市民体育館だったそうで、

終わってから直接塾に来てくれたようです。

 

大会の疲れもあるだろうから、

今日はゆるめにやってもらおうかな、と思っていたら、

ひとりの子が、私に質問攻めしてきました。

 

「ガスコンロありませんか?」「ないよ」

 

「お湯わかせませんか?」「これ(電気ケトル)でわかせるよ」

 

「なべありませんか?」「ないよ」

 

「紙コップありませんか?」「あるよ」

 

「わりばしありませんか?」「あるよ」

 

「ビニール袋ありませんか?」「あるよ」

 

何をやるのかと思えば…

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あめちゃんで置いている、ひとくちチョコを

お湯で湯煎(ゆせん)しているじゃありませんか!(笑)

 

お湯を入れているほうも、

チョコを入れているほうも、

紙コップを2枚重ねにして。

 

これならチョコも、お湯も浸らなさそうだけど、

うまく融けるのかな…と思っていたら、

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まぁ、見事にとけるもんですね(笑)

それを中学生さん達が持って来ていた

市販のひとくちケーキに塗って、

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できあがり ^^

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それでも、とけたままのチョコが余ったので、

どうするのかな、と思っていたのですが、

 

今朝、教室の冷凍庫を開けてみたら…

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残ったチョコを、空いたお菓子の袋に入れて、

冷凍庫で凍らせてました。

紙コップは流れ落ちないように、袋の固定に使ったようで。

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次に塾に来た時のお楽しみ、にするのでしょう(笑)

 

彼女たちは、以前にも、糸電話が作りたい、

と思っていたのですが、

あいにく教室に糸がなかったので…

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「セロハンテープ糸電話」を作っていました。

私が捨てずに取っておいていたので、出したら、

昨日初めて来たお友達と“交信”してましたよ(笑)

 

このように、子ども達は、ないならないなりに

「工夫して楽しむ」ことを知っているのです。

 

その“源泉”にあるのは「好奇心」です。

 

詳しく聞いていませんが、最初は

「チョコを湯煎したい」と思ったのでしょう。

 

でも、ガスコンロがないので、方向変換して、

お湯でとかすことにしましたけど、

なべがない。

 

なので、紙コップを2重にして使うことにしたのです。

 

これ、私が言ったわけじゃなくて、

彼女たちが「自分で考えてやった」ことなのです。

 

この姿勢が「自立学習」に繋がっていくのです。

 

 

 

でも、これは勉強じゃないんじゃないか?って。

 

いいえ、立派に「勉強」です。「理科」の。

 

チョコが「固体」から「液体」に変わった「状態変化」です。

市販のチョコ自体が「純物質」ではなく「混合物」なので、

「融点」を測定することは難しいでしょうが。

 

今、授業でやっているのかいないのかはわかりませんが、

彼女たちがこの辺の分野を勉強していたら、

「あのときのチョコの…」

というところから、

「用語」と「チョコ」を結びつけていきます。

 

このようにして覚えることを「エピソード記憶」というのです。

 

「塾で、友達とキャッキャ楽しみながら、チョコを湯煎した」

というイベント(事象)は、長く記憶に留まりやすいのです。

それと学校で勉強したことを結びつけていけば、

丸暗記より、はるかに強固に「記憶」できます。

 

ガリ勉じゃないのに、デキる、というお子さんは、

たいてい、この「エピソード記憶」を自然にやっています。

 

昨日、チョコを湯煎した後に、中学生さん達のひとりが、

大好きなK-POPの話の中で、「TWICE」を連呼していました。

私も知らなかったのですが、こんなグループのようです。


そういえば、その彼女、

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手にも「Twice トゥワイス」と書いてましたね(笑)

 

もし、英語の授業で、“twice”が出てきたら、

デキる子よりも発音がいいかもしれません ^^

 

そうして、twiceは、

「2回」とか「2倍」とかの意味なんだ~、と覚えてくれれば、

たぶん彼女はtwiceをそう簡単には忘れないでしょう。

 

もちろん、中学生、高校生になると、覚えることもたくさんありますし、

机の前で数をこなす勉強をすることも大変重要です。

長岡松陰塾金房校でも、普通の塾のような雰囲気の時間帯もあります。

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昨日は、iPadがフル稼働でした。

そういえば高校生コースの授業でiPad使うと、減りが早いんですよね。

 

でも、机に向かう以外のことでも、勉強できることはあるんです。

 

そういう「経験」を、長岡松陰塾金房校でも与えてあげたいし、

できないようなことなら、

生徒さんとの雑談の中から引き出す、ということもしています。

生徒さんのなかで「エピソード記憶」になるように。

 

こういうのを未就学児や小学生の頃からやると、

中学生になってからが、全然違ってくるのです。

 

ですから、「好奇心」旺盛で、よく話すお子さんには、

長岡松陰塾金房校はもってこい、かもしれませんよ(笑)

 

今日は無料体験学習のご予約も入っているので、

早めに準備して、張り切っていきます。