こんにちは! 塾長の土田です。

ホント、本格的な除雪シーズンですね…^^;;

 

さて、最近、この言葉を

“連呼”する生徒さんがいます。

 

「常在戦場」

じょうざいせんじょう

 

長岡藩の藩主を務めた牧野家の家訓としても有名で、

小林虎三郎や山本五十六など、長岡の偉人も

よく口にした有名な言葉です。

 

「常に戦場であるという心持ちで物事にあたれ」

という意味と、

「あらゆる場所が、戦場である」

(他の場所で取り返すことは可能である)

という意味を含む言葉です。

 

長岡松陰塾金房校の中学校区である南中学校では、

長岡の三人の傑士、小林虎三郎、河井継之助、三島億二郎の

功績や生き方を紹介する劇「三傑劇」をやっています。

 

その生徒さんは、「三傑劇」の制作途中の学習で、

「常在戦場」に触れ、感銘を受けたようです。

 

昨日は「遊び」から勉強に繋がる話を書きましたが、

「三傑劇」のように、直接学びに繋がることもあります。

 

この生徒さんのように、その中で

「常在戦場」という言葉に興味を持ったなら、

そのことについて、少しだけでも深く学べば、

理解も深まります。

 

歴史の理解にも役立つのはもちろん、

例えば、その生徒さん、漢文の書き下し文である

「常に戦場に在り」とも言っていました。

まだやっていないようですが、

いずれやるときには、それだけでも理解が違うでしょう。

 

長岡に住んでいればけっこう知ってるんだろう、

と思っていたのですが、

昨年6月に、林修先生の講演で「常在戦場」が出た時、

会場内の聴衆の反応の薄さに、林先生も軽く失望していましたし、

私も同じことを思いました。

 

後日、その日の講演を聞いていた40代の方とも、

「常在戦場」の話になりましたが、その方は知らなかったのです。

たぶん、そのお子さんも興味を抱かないでしょう。

そういったことが「教育」にも繋がっていきます。

 

学校の勉強と関係ないから…

ではなく、どんなことであっても、

意外に「勉強」と繋がってくるものなのです。

 

ですから、そういった活動にも積極的に取り組んで、

さまざまなことに興味を抱く生徒さんであって欲しい、

と日頃から思っています。

 

今日も張り切っています。