こんにちは! 塾長の土田です。

「風の精」というモニュメントです。

学校町の遊歩道にあるので、

ご覧になったことがある方は多いかもしれません。

昨日から雨なので、青空でないのが残念ですが。

 

すっかり秋の様相ですので、

入口脇の掲示板も…

秋っぽくしてみました。

 

さて、昨日のブログで時差のことを書いたら、

あの後…

やたら時差の問題を聞かれました(笑)

 

単なる時差、だけでなく、

飛行機で飛んだら、

現地時間では何月何日何時?

という問題まで、押さえておきたいですね。

 

 

で、意外に意識していないことですが、

「時差」は「地球」上で起こっているんです。

「東経」と「西経」の終わりはどこか?

とか、

なぜ、「日付変更線」が必要なのか?

とか、

日本列島も、東から西まで広い範囲なのに、

なんで、「時差」がないのか?

とか、

いろいろと「時差」にまつわる問題はあります。

 

経線とか、東経、西経、とか、

標準時子午線のこととか、

本初子午線とか、

前提となる知識も必要になります。

 

その上で「時差」の計算、となるのです。

厄介なところではあるでしょうが、

「時差の問題」の中の一部分です。

 

 

 

 

なぜかこの時期になると、毎年、

「連立方程式はカンペキ」

という生徒さんが、ひとりふたり出てくる(笑)

のです。

 

しかし、そう言う生徒さんは、ほとんど、

連立方程式の「加減法」「代入法」

という方法でできるようになっただけ、

つまり、「計算」だけはできる、という状態です。

 

連立方程式で躓くのは、

いわゆる「文章題」のところ。

何を「x」「y」と置くか?

どのように2つの式を立てるか?

 

ができてはじめて、

連立方程式の「計算」となるのです。

 

何を「x」「y」と置いたのか?忘れてしまう、

式を立てることができない、

など、間違えるポイントは毎年一緒で、

指導する側は、そのことがよくわかっているので、

それを防ぐように、やり方を教えるのですが、

そこが重要だ、という認識が薄いために、

同じような間違いを繰り返す生徒さんも出てきます。

 

タイトルにも書いたように、

「計算」ができればいい、というわけではないのです。

 

今度、3級を受ける予定の生徒さんに、

この前の数検の問題を渡したのですが、

数検も

1次が「計算技能検定」ですが、

2次は「数理技能検定」となります。

いわゆる「文章題」です。

 

5級(中1程度)より上は、

すべて2次検定もあります。

 

つまり、計算だけでない「数学力」を

身につけることが必要、ということなのです。

 

でも、中学校になってから、ではなく、

実は、小学校の時にも学校の授業などでやるのですが、

なんとなくでも、できてしまうので、

そこが“弱点”とは見えにくい、のです。

 

これは、他の科目にも当てはまります。

 

だいたいどこの中学校でも

「漢字」「英単語」「計算」

のテストは、月一回程度ありますが、

その点数がいい、からと言って、

定期テストの点数もいい、なんてことはないのです。

 

「英単語」を知っていれば「英語」ができる、わけではない。

「漢字」を知っていれば「国語」ができる、わけではない。

同じようなことは、他の科目にも言えるわけです。

 

 

「計算」「英単語」「漢字」はもちろん大事ですが、

それだけではない、ということも、

しっかりと指導していきます。

 

今日も張り切っていきます。