こんにちは! 塾長の土田です。

阪之上小学校の前を通ったら、

もう遊具も取り外され、冬支度でした。

 

そういえば、先週の金曜日に出した

「正直村うそつき村」の問題、覚えていますか?

 

解答を出す、と書いておきながら、

昨日のブログを書く段階で失念していた(笑)ので、

改めて、問題から記してみます。

 

問題の最後に付けた写真の後に、答えを書くので、

しばらく考えてみたい方は、そこで画面を進めるのを止めて、

考えてみてくださいね?

正直村のAさんが住む正直村と、うそつきのBさんが住むうそつき村がありました。

正直村のAさんは、必ず本当のことを言い、

うそつき村のBさんは、必ず本当のこととは反対のことを言います。

 

ここで、ひとりの子どもが、正直村へおつかいに行くことになりました。

しかし途中で道が左右に分かれていて、

どちらに行けばいいか、わからなくなりました。

 

こどもが困っているところに、ひとりの男性がやってきました。

この男性は、正直者のAさんか、うそつきのBさんか、

どちらかなのですが、どちらかわかりません。

 

そこで、子どもは正直村へ行く道を

一回の質問で聞き出すためには、どう尋ねればいいでしょうか?

 

…ということで、先に答えを書くことにします。

答えはひとつではありませんが、

「あなたは、こちら(一方を指差す)の村の出身ですか?」

「あなたは、こちらから来ましたか?」

ということです。

 

解説しましょう。

仮に、正しいのは「左が正直村、右がうそつき村」だとします。

 

まず、立っている人が「正直村」の場合です。

立っている人が「正直村」で、こちらが「左(正直村)を指す」と、

立っている人は「はい」と答えます。

立っている人が「正直村」で、こちらが「右(うそつき村)を指す」と、

立っている人は「いいえ」と答えます。

 

次に、立っている人が「うそつき村」の場合です。

立っている人が「うそつき村」で、こちらが「左(正直村)を指す」と、

立っている人は「はい」と答えます。

うそつき村の住人は、

質問されたことについて、うそをつくのですから。同じように、

立っている人が「うそつき村」で、こちらが「右(うそつき村)を指す」と、

立っている人は「いいえ」と答えます。

 

お気づきになりましたか?

立っている人が「正直村」でも「うそつき村」でも

「左(正直村)を指差す」と 「はい」と答えていて、

「右(うそつき村)を指差す」と 「いいえ」と答えているのです。

 

逆に「左がうそつき村、右が正直村」であっても、

詳しい解説は省略しますが、

「左(うそつき村)を指差す」と 「いいえ」と答え、

「右(正直村)を指差す」と 「はい」と答えます。

 

つまり、

「あなたはこちらの村の出身ですか?」

と一方を指差して、

立っている人が

「はい」と答えれば、そちらの方向に、

「いいえ」と答えれば、もう一方の方向に、

進めば、正直村にたどり着けるのです。

 

いきなり答えにたどり着けなくても、いいんです。

 

まずは、このように筋道立てて「論理的に考える」こと、

そして、理解した上で「論理的に説明する」ことができるようになること、

そのステップが重要なんです。

 

一読で理解できなくても構いません。

理解に時間がかかることもあるかと思います。

 

「論理的に考える」ことができるようになるには、

時間がかかること、なのです。

 

でも、時間をかけ、あきらめずに練習・実践すれば、

必ず身に付く能力でもあるのです。

 

この問題、答えだけわかっても、

キチンと説明できなければ、

「理解できた」ことにはなりません。

 

答えもわかり、説明もできて、

はじめて「理解できた」ことになるのです。

 

 

 

 

翻って、教室内の授業でも、そんな場面に遭遇します。

「わかっている」のに、「点数が伸びない」

「できなかった」けど「答えを見たらわかった」

と主張する生徒さんが少なからずいます。

 

学校の授業が「わかる」だけでは不十分で、

自分でも「やってみる」そして正解して

はじめて「できる」と言えるのです。

さらに、その問題を「説明できる」のであればなおいいです。

そうやって勉強することで、はじめて「点数に繋がる」のです。

 

お子さんの“意識改革”は、

一朝一夕に成し遂げられるものではありません。

 

実際に指導してみると、

小学生よりも中学生、高校生よりも中学生、

つまり中学生が一番時間がかかる、というのが実感です。

 

“意識改革”ができたとしても、

「できる」ようになるまで時間がかかる、

そのうちに新しい単元がドンドン出てくる、

伸びる前に挫ける、そんな傾向にあります。

 

高校生は受験という“洗礼”を受けているので、

実感してくれる生徒さんが多いです。

小学生の場合は、頭が柔らかいですし、

授業の進みも早くないので、意識を植え付けやすいのです。

 

そういう意味で、中学生は、

受験という“洗礼”をまだ受けていないことが多いですし、

授業の進みも小学生の頃とは比べ物にならないくらい早くなります。

 

もちろんそのことがわかっているので、

中学生の場合も、その生徒さんの理解度に合わせて、

コツコツとやっていきます。

 

ただ、お子さんに大きな夢を描いているなら、

早くから取り組んでいくほうがオススメです。

 

長岡松陰塾金房校では、

お子さんの状況、目標に合わせて、進めていきます。

 

冬休み期間中の冬期講習も受け付けておりますし、

無料体験学習も随時実施しています。

 

中学生、高校生の場合、テスト前は誰でも勉強します。

本当に成績を伸ばしたい、なら、

次のテストまで間のある、この時期にどれだけできるか?です。

 

そして、小学生さんなら、今のうちから

しっかりと「勉強の習慣」を付けていく、

そのことが大事ですよ。

 

昨日はあめちゃんの消費量もハンパなかったので、

今日もしっかり準備して、張り切っていきます。

 

P.S.

金曜日(4日前)の歩数 26,859歩

土曜日(3日前)の歩数 16,259歩

日曜日(2日前)の歩数 13,589歩

昨日(1日前)の歩数 15,916歩