中学生は、1学期の中間テストが終わり、

結果を持ってくる生徒さんが増えてきました。

伸びた生徒さんもいれば、

なかなか伸び悩んでしまった生徒さんもいます。

 

生徒さんの様子をヒヤリングしていると、

伸び悩んでいる生徒さんは、

勉強をしていないわけではないですし、

テスト計画も立てて、実行もしています。

 

ただ、これだけやったのだから、

「目標」を達成できるだろう、

と、どこかで思っている節が、

言葉の端々に出てきます。

 

例えば、目標を「5科目で400点」だとすると、

5科目400点取るための努力しかしないので、

そこまで至らない、ということがあるのです。

 

目標を「5科目400点」に据えるなら、

「5科目450点」あるいは「480点」を狙うくらいの

テスト「計画」と「実行」する「努力」が必要なのです。

 

それくらいのテスト計画を実行して、はじめて

目標である400点を達成できるのです。

 

中には「目標500点」としている生徒さんもいますが、

なかなか達成し得ない目標ではあるので、

お勧めはしにくいですが、

「500点を目指す」意識で

「テスト対策」をすることが大事です。

 

500点を目指す意識、というのは、

自分のできなかった箇所を

テスト前に「できるようにしておく」ことです。

 

これは、どのテストでも、

共通して言えることです。

例えば、5科目合計300点くらいの生徒さんが、

次回の定期テストで350点を目指すなら、

400点を目指すくらいの計画と実行が必要なのです。

 

ちょっと頑張ったくらいで、350点には到達しないのです。

それまでのやり方で300点くらいだったのですから、

抜本的に、やり方や勉強時間、

勉強に対する意識を変える必要があるのです。

それで、やっと350点に届くか、

届かないか、というところです。

 

なぜなら、定期テストも、新潟県統一模試も、

回を追うごとに、内容が難しくなったり、

範囲が広くなったりするのですから、

(今年の新潟県統一模試の試験範囲です。)

ちょっと勉強時間を増やして、前回と一緒、くらいです。

 

部活を引退して、勉強に専念するはずの受験生でも、

油断して、秋になっても勉強量が少ないと、

少しやったくらいでも、逆に下がってしまいます。

そういったことが起こりえるのです。

 

こんなことからも、

「受験生になってから成績を上げる」

ということが如何に難しいミッションであることが

おわかりいただける、と思います。

 

それを避けるためにはどうしたらいいか?

 

みんながやらない時にやる、ことです。

 

方法は、いろいろな方法があります。

早くから取り組む、でもいいですし、

朝早く起きてやる、でもいいでしょう。

 

どちらにしても、

努力したことは、裏切らないのです。