こんにちは! 「建国記念の日」の塾長・土田です。

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たぶん、祝日に塾を開けているのは

開校以来初めて、です。

 

中3生は公立高校受験まで1ヶ月を切りましたし、

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当塾で一番生徒さんの多い、南中の1,2年生は

来週月、火に定期テストがあるので開けています。

 

本来なら、13日(土)も、と思っていたのですが、

この土日は、ミニバスの新人大会が小千谷であり、

(送迎の)車出しを13日だけでも、ということで、

年明け早々に打診がありましたので、

今日11日と14日(日)を開けるようにしました。

 

なので、朝から生徒さんが来ています。

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さて、一昨日昨日と、ブログで

「うちの子、記憶力がないんですけど、どうしたらいいですか?」

という質問に対する“処方箋”を記してきました。

 

「覚えるまで、繰り返し勉強する」

そして、

「楽しく勉強する」

「楽しく勉強できるように手助けする」

でした。

 

これができたとしても、

あるいは、お子さんが実行する前に

“障壁”となるようなことがあります。

 

それは、本人さんからの、こんな言葉の類です。

「わたし、バカだから…」

「記憶力ゼロだから…」

「こんなに覚えらんない…」

 

時には、親御さんから発せられることもあります。

「うちの子、バカだから…」

「あの子、覚えるのが苦手だから…」

心当たり、ありませんか?

 

このように、お子さんの可能性を

打ち消す、制限する言葉は、

お子さん自身が発しても、

親御さんが発しても、

あるいは、お友達が発しても、

基本的にNGです。

謙遜で言われることもあるかもしれませんが、

それもNGです。

 

発してはいけません。

 

だから、そもそもではありますが、

「記憶力がないんですけど…」

という質問の仕方も、あまりうまくはないのです。

 

理由はふたつです。

ひとつは、「覚えがいい」「悪い」というのはその人の主観。

客観的事実ではない、ことが多いのです。

 

 

もうひとつの理由は、言葉と脳の関係から、です。

自分で言ってしまう、あるいは言われることで、

それが脳内に刻み込まれるため、

人間の脳は、その言われた方向に進んでしまいます。

 

ある意味、「自分に暗示をかけている」

あるいは「他人から暗示をかけられている」ことと

同じような状態となり、

結果、自分の行動を萎縮させ、

制限させてしまうことになってしまいます。

 

 

ですから、お子さんの可能性を信じるなら、

それを阻害するような言葉は発してはいけないのです。

 

 

それではどう言ったらいいのでしょうか?

 

 

「覚えていたこと」を褒めるようにすればいいのです。

 

「おぉ、よく覚えてたね」

「それを知ってるんだ~ビックリしたよ」

「しっかりと覚えているんだね」

 

など、お子さんのプラス要因に焦点を当ててあげるのです。

 

そうやって、“プラスの環境”を整えてあげることが必要で、

そういった環境下では、お子さんがやる気を出してきます。

 

その上で楽しく繰り返し勉強することで、

記憶が定着していきます。

 

仮にあることを覚えていなかったとしても、

たまたま覚えていなかった、記憶定着の“途中過程”

であることもあるわけです。

 

そういった形で、お子さんたちを励まし、

“環境”を作っていって欲しいのです。

 

塾長の私自身も、教育コーチングの研修や

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ショウイン認定校の研修で勉強し、

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日々の生徒さんとの対話の中で実践し、

プラスの環境づくりをしています。

 

その上で、覚え方のコツ、ポイントは

単元によりそれぞれあるので、適宜教えています。

 

ぜひ、ご家庭でも、そういった環境づくりを

心がけてくださいね。

それだけでもガラッと変わります。

 

 

以上で、3回シリーズは終わりです。

いかがでしたか?

 

もうお昼になってしまいました。

午後も張り切っていきます。