こんにちは! 塾長の土田です。

今日から、私立高校の入試が始まります。

新潟日報2018年1月16日紙面より

…とはいえ、当塾には、

私立専願の生徒さんがいないため、

今朝の(新潟)日報で

「あ、今日からか…」

と自覚した次第です(笑)

当塾の生徒さん達は、来月から、です。

 

その私立高校入試の記事の下に、

土曜日のセンター試験の「地理」の

“ムーミン問題” の続報が出ていました。

新潟日報2018年1月16日紙面より

『ムーミン』は、もともと

フィンランド人作家トーベ・ヤンソンが執筆しました。

 

恐らくそのことから、この出題に至ったのだろうと

推察しますが、記事によれば、

『ムーミン』の舞台は、国籍明記がないようです。

そのため、大阪大学大学院の研究室が、

意見書を提出する意向のようです。

 

昨日も書きましたが、

ある程度の地理の知識と、思考力があれば、

ムーミンに関係なく、正答にたどり着けます。

要点だけを記載しているハンドブックのような

参考書に記載されていることで、です。

 

まず、アニメーションの方ですが、

正直、両方とも舞台がどちらだ、ということは知りません。

新潟日報2018年1月14日紙面より

ただ、「バイキング」という言葉が、

ノルマン人、あるいはノルウェー人を想起します。

ですから、「タ」がフィンランド

であろうと、推定できます。

 

さらに、言語の方ですが、

こちらも、スウェーデン語、フィンランド語、ノルウェー語、

いずれも、全く知りません(笑)

ただ、例示されているスウェーデン語と

Aの文章で使われている単語、構造がよく似ています。

そうなると、同じ語族、さらに同じ民族系であることが

推測されます。

そうなると、

『地理の要点整理』学研 より

ゲルマン語族のスウェーデン語、ノルウェー語、

ウラル語族のフィンランド語ですから、

Aがノルウェー語、Bがフィンランド語、となるわけです。

 

おまけに、先ほどのイラストに、

Bの方は、トナカイの絵が描かれているのですから、

Bはフィンランド、と推定することもできるのです。

 

ですから、答えは「ターB」の「2」である、

と導き出せるわけです。

 

ですから、受験生は、

ムーミンに八つ当たりせず(笑)

気持ちを切り替えて、

次の私大、国公立二次試験に臨んで欲しい、

そう思うのです。

 

ちなみに、先の研究室の意見書の主張も

筋道が通っているので、

あくまで個人的な見解ですが、もしかしたら、

何かしらの配慮が出てくるかもしれません。

 

でも、そういうのは、期待せず、

受験生は、自分の力で「道を切り拓く」

それくらいの覚悟で挑んで欲しいものです。

 

 

今日も張り切っていきます。

 

P.S.

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