こんにちは! 塾長の土田です。

松陰塾の新しいノベルティとして

「ふせん」が登場しました。

差し当たり、鉛筆や辞書などを置いているスペースに、

ひとつ置いてみました。

積極的に使ってみてほしいと思います。

 

さて、昨日、今日が南中の期末テストだったので、

昨日は、2時前からポツポツと生徒さんが来てくれました。

どんなときに早く開けるのか?は、

昨日のブログに記しています。

 

他の中学校は既にテストも終わっているので、

統一模試の復習も、昨日はやりました。

その時に、ある中学生の生徒さんが、

同じクラスの、塾の生徒くんのことを

こんな風に、言っていて、ちょっとうれしくなりました。

「先生(私)の真似をして、

学校の教室で、難しい言葉を使うんですよ」

と。

 

実は教室で生徒さんに接するとき、

ところどころで、ことわざとか熟語などを、

意識的に会話の中に入れているんです。

 

その中学生くんにも、あえて使う時があります。

そうすると、私の前で、試すときがあります。

その時に、合っていれば、OKと言い返しますし、

使い方がおかしければ、アドバイスします。

 

国語の漢字や慣用句だけを覚えようとしても、

なかなか覚えられないものです。

 

「勉強」として頑張ろうとしても、

なかなかモチベーションを持続できないのです。

 

でも、国語も「日本語」ですから、

積極的に使ってみればいいんです。

 

もちろん国語だけではありません。

 

例えば、以前にも

選挙は生きた勉強ということを書きました。

 

どうも、明日の臨時国会で

「衆議院解散」という運びになりそうですが、

こういう時に、シッカリとニュースや新聞などをよく見て、

社会の公民的分野でやる選挙制度のところなどを見比べて、

どうなっていくのか?勉強すればいいのです。

 

最近は、中学生でも、Twitterのアカウントを持って、

学校の友達と繋がるだけでなく、

共通の趣味、特技、嗜好から、繋がるケースがありますが、

そんな時に、相手のプロフィールを見たり、

実際に会話したりして、

居住地が(日本の)どの都道府県なのか?

調べてみる、ということでも、生きた社会の勉強になります。

 

私自身、鉄道が趣味だったおかげで、

都道府県名、県庁所在地だけでなく、

小さな市でも結構知っていました。

それが、大学に入ったとき、すごく役に立ちました。

 

全国各地から来るので、自己紹介の地名を聞いて、

それを友達作りの会話のきっかけにしたのです。

 

例えば

「(神奈川県の)平塚って、七夕祭りで有名だよね」

「高岡って、富山と金沢の中間だよね」

「鹿児島の“せんだい”って、“川内”って書くんだよね。」

(今は薩摩川内市となっているようです)

「“出水”って書いて、“いずみ”って読むんだよね」

(これも鹿児島の地名です)

みたいな形で切り出すと、

「えっ、なんで知ってるの?」

みたいな顔になって、話が弾んだんです。

 

これも「生きた勉強」の一例だと思うんです。

 

逆の立場なら、

「新潟県の長岡市出身です」

と自己紹介して、相手に??な顔をされると、

ショックでしょ?

 

だから、「友達の輪を広げたい」と思えば、

それなりの「勉強」が必要になるんです。

そのようなキッカケでもいいと思います。

 

スポーツなどで、北信越や全国大会などで活躍する生徒さんには、

そういったきっかけで、地理とリンクさせれば、

それも“生きた勉強”になります。

 

そもそも勉強はテストのため、ではなくて、

「社会に出てからの生活を豊かにするため」にするのです。

 

ただ、そのことをお子さんに直接伝えても、

たぶん、チンプンカンプンですので、

お子さんがわかるように“翻訳”する必要はあります。

 

だから、実際に使ってみる、ということが大事なのです。

 

幸い、英語の場合は、ネイティブの先生が、

学校などでも授業されたりして、

その必要性を実感する機会があるようですので、

他の教科も同じようにしたらいいのです。

 

例えば、家族旅行なども、その題材のひとつになるでしょう。

 

「勉強したこと」を使ってみる。

その機会を創る。

 

学習指導する上で、それが大事だとつくづく感じます。

国語、社会、英語などは、特に有効でしょう。

 

今日も張り切っていきます。