長岡松陰塾金房校など全国150超のショウイン認定校では、

2016年9月からのシステム改訂により、

小学校算数の単元及びメニュー改訂が行われ、

それに伴って、6つのメニューに、

歴史的な数学者の名前が冠されます。

 

ここでは、その数学者の名前や功績などを紹介します。

範囲・単元 数学者
(メニュー)名
功  績
小学1、2年 ピタゴラス 「直角三角形の三辺a、b、cにおいて、a2+b2=c2が成り立つ」
三平方の定理(ピタゴラスの定理)などで知られる、
古代ギリシアの数学者、哲学者。
小学3、4年 ユークリッド  数学史上もっとも重要な著作のひとつ『原論』(ユークリッド原論)の著者であり、
「幾何学の父」と称される。『原論』は19世紀末から20世紀初頭まで
数学(特に幾何学)の教科書として使われ続けた。
小学5年 アルキメデス 古代ギリシアーローマ期最大の数学者とされ、
円周率の厳密な算定、テコの原理や浮力の原理、
球の体積の公式などの業績がある。
小学6年 ニュートン リンゴが樹から落ちるのを見て、万有引力の法則を発見したエピソードで有名。
単にリンゴを落とす力を発見しただけでなく、その力を一般化し、
リンゴの落ち方も、惑星や彗星の運行も同じ法則を用いて説明した。
微積分法を発明し、万有引力の法則の発見へとつながった。
今日では、微積分法はロケットの軌道計算や経済の分析など、
幅広い分野で応用されている。
応用1 ガウス  小学校時、先生から「1から100までの整数を足すといくつか?」という課題に、
「1+100=101、2+99=101、…50+51=101なので、101×50=5050だ」
と即座に解答した逸話で有名。その後、正多角形の作図問題の必要十分条件を解き、
正17角形が作図可能であることを証明したり、最小二乗法、(磁束密度単位の)ガウス、
ガウス単位系、複素平面、ガウス整数、ガウス記号、ガウス関数、正規分布、
発散定理、ガウスの法則、ガウス曲率、など、功績の多さから「数学王」と称される。
応用2 ガロア  ガロア理論を確立し、現在では抽象幾何学、擬似乱数列(PN)など、
数学、物理学、コンピュータなどのあらゆる分野で使われている。
彼の創始した数学理論「群論」によって初めて、アインシュタインの「相対性理論」、
ハイゼンベルグの「量子力学」、ヒルベルトの「ヒルベルト空間」、リーマンの
「リーマン幾何学」などの現代物理学が可能になる、など重要な役割を果たしている。
この「群論」が、数学、物理学など科学のあらゆる分野に大きな影響を与えている。