おはようございます! 塾長の土田です。

今朝はいい天気になりましたね。

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…と、思いきや、上の写真は、

昨日の夜、中学生さんが撮ってくれたものです。

葉っぱは、教室内の観葉植物です。

 

ふつうに、朝の写真に見える、でしょ?!(笑)

 

実際は、こんな感じの青空です。

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さて、今朝の朝刊にこんな記事が載っていました。

 

次回の学習指導要領案に、

漢字を20字追加する方向のようです。

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もちろん正式決定ではないのですが、

小学校で学ぶ以上は、日常でもよく使う漢字であるほうが望ましいので、

都道府県名は全部入れる、という方向性もわかりますし、

反面、学習負担を考慮し、漢字増加を極力抑制する、という中での、

厳選された20文字なのでしょう。

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個人的には、新潟の「潟」は画数が多く難しいのでどうかと思いましたが、

長岡の「岡」、人名で多いであろう「佐」「井」「崎」「奈」「香」あたりが、

今まで小学校の範囲では習ってなかったことのほうが、意外な気はしました。

今でも「佐藤」という苗字は、全国でも1、2を争うはず、ですからね。

 

ただ、今回のように、「漢字」なのに、

「都道府県名を全部入れる」

というような取り込み方は、非常に好感が持てます。

 

「漢字」という国語の勉強でありながら、

「都道府県名」という社会の勉強も一緒にできる可能性があるからです。

もちろん、「地図」から興味を抱いて、「漢字」を覚える、ということもあるでしょう。

 

昔からそうですが、

勉強の面で、何かひとつ飛び抜けていい子というのは、

他の科目も伴ってくるものです。

 

例えば、天体や昆虫の図鑑を読むのが好きな子は、

字もシッカリ理解しようと思うので、結果的に漢字も伴ってきます。

 

別にどんなことでも構わないのですが、

好きなことから広げていって、いろんなことを学んでいく、

という手法は、いろいろなところに使えます。

 

例えば、最近だとテレビで、

女子バレーボールのリオ五輪最終予選が行われているので、

これを例にとってみましょう。

(木村沙織選手の昨日のインタビュー動画です)

 

そもそもバレーボールって、

英語のオンパレードなんですよね(笑)

 

「ボール」「レシーブ」「トス」「アタック」「スパイク」

「ブロック」「サーブ」「サービス」「パス」

「アンダー」「オーバーハンド」「ラリー」「ポイント」

「セット」「マッチ」「レフト」「センター」「ライト」

 

…などなど、思いつきで少し書いただけでも、これだけ出てきます。

テレビを見つつ、これらの用語を英語に直して、

元の意味を調べるだけでも、ずいぶん勉強になるはずです。

また、土曜日は「ペルー」、日曜日は「カザフスタン」

昨日は「韓国」と対戦し、今日は「タイ」と対戦するようですが、

これらの国の位置と、人口や面積を調べるなどして、

その国を勉強すれば、立派な「世界地理」の学習になります。

 

ちょっと難しいですが、ボールの動きなどは「理科」の範疇ですし、

ちょっと簡単ですが、セットカウントの数え方や、何ポイント取れば勝てるのか?

ということは、「算数」「数学」の範疇になるでしょう。

 

以前の塾長ブログでも書きましたが、

学ぶ材料は教科書やワーク、ドリルだけではないのです。

(体系的に学ぶには、こういった教材や、

長岡松陰塾金房校で使っているデジタル教材が優れています。)

 

以前にも書きましたが、今の情報化社会、

勉強する題材はどこにでも転がっていますし、

調べようと思えばいくらでも調べる環境は整っています。

 

それでも勉強がやれない、あるいは、できない、というのは、

お子さんにやる気がない、ということではなく、

勉強の目的や意味が実感できていないから、です。

 

そこは、塾長の土田がシッカリ教えます。

手を替え 品を替え(笑)

 

最初に書いた「都道府県名」を「常用漢字表」に組み込む

という話題のなかで、学ぶ漢字が「1026」文字になる、

とありましたが、

さて、「1026」って「素因数分解」するとどうなるっけ?

と数学の問題にすることもできます(笑)

(答えは、最後に記します。)

 

このように、一見関係ないようなことでも、

関係あるようなことでも、

どんなことがらも勉強につなげることもできます。

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K-POPだって、勉強の材料になりますよ。やり方次第で。

昨日の中学生さんです。

 

だから、デキる子は、

どんなことでもひとつのことを自然に深掘りして、

結果的に、複数の科目を学んでいる状況を作っているわけです。

 

なかなか伸びない子は、それぞれが細切れ、でやるので、

効率も悪いし、時間もかかります。

で、伸びないので、やがて、やる気がなくなるのです。

 

このような「学ぶ姿勢」「好奇心」の差は、

小学校ではそんなに大きな差ではありませんし、表に出ないのですが、

中学生になると、「点数」「順位」となって、残酷なくらいに表面化します。

 

おまけに中学生になると、他の活動もあるため、時間を確保しづらくなります。

心理的にも難しい時期になります。

 

ですから、大事なのは、中学生になってからより、

少しづつでも正しい学習習慣をつけられる小学生、なのです。

ココで決まります。

 

無料体験学習も随時行っていますので、

お気軽に塾長・土田までお問い合わせくださいね。

電話:0258-89-8029

 

 

あ、「漢字」といえば、

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漢熟検(漢字習熟度検定)もお忘れなく ^^

 

さて、今日も張り切っていきます。

 

 

P.S.

【素因数分解の答え】 1026 = 2×3×3×3×19