この前の日曜日のこと、

ハイブ長岡に行ってきました。

公立高校入試対策として採用している

新潟県統一模試を実施している新潟県統一模試会主催の

「入試情報提供会」があったのです。

 

主な対象は、受験生とその親御さんになりますし、

(塾長の高校後輩も、父親として参加していました)

前年(今年春)の出題傾向などは

もちろん掴んではいるのですが、

平均点や正答率などのマクロデータとの比較や、

募集人員の変化、各私立高校の倍率動向などは、

なかなか追いかけ切れないので、

この情報提供会に参加して、補っています。

それくらい中身の濃い情報が提供されています。

その上で、今の中学三年生の生徒さんの、

個々の学力状況、志望校との“距離”などを考えながら、

それぞれに合った戦略を練り直していきます。

 

また、今週になって、

塾長の幼馴染から、突然電話が来ました。

 

高校三年生で、大学進学を考えているんだけど、

相談に乗って欲しい、とのことでした。

 

塾長の幼馴染と一緒に、

背の高い高校三年生の息子さんがいらっしゃいました。

 

今までの高校生活は部活中心で、

最後は県大会三位まで到達できた。

学校の勉強も頑張っていて、

成績のいいクラスに入れてもらっているけど、

模試などの結果が伸びていないので不安、

ということでした。

 

高校三年生くんに、いろいろと話を聞いていくと、

私立文系で、志望学部もある程度、絞っていました。

が、どうも志望校の段階でも迷っている様子でした。

塾長の高校時代と違い、

大学入試の選抜方法は、多様化しています。

特に私立大学の場合は、

一般入試の他に、センター試験で決めたり、

指定校推薦やAO入試という選択肢もあります。

 

また、私立文系の一般入試においても、

学力試験は、英語、国語の2科目、というところもあれば、

英語、国語、社会の3科目、というところもあります。

また、この学校のように、

「社会」は「日本史」「世界史」のどちらか

だったり、

「国語」は「漢文」を除く

だったり、

と入試科目にも制約があったりします。

 

これは、この高校三年生くんが挙げた学校を出したのですが、

「英国」の2科目中心にするか、

「英国社」の3科目中心にするか、

で、これからの受験勉強がガラリと変わってくるのです。

 

ですから、大学受験対策を考える上では、

本当の「志望校」はどこなのか?

どのような「戦略」を取るか?

はとても重要なのです。

 

この点は、高校受験と大きく異なるところです。

 

高校受験の頃は漠然と考えても大丈夫だったお子さんでも

大学受験の段になって迷ってしまったり、

なかなか学力の伸びが伴わなかったりするのに、

志向の異なる大学をふたつ受験し、結果として、

「二兎を追う者は一兎をも得ず」

になってしまうことになりかねない、のです。

 

その高校三年生くんとお母さん(幼馴染)には、

いろいろな角度から質問しながら、

高校三年生くんの本音を引き出していきました。

 

結局、彼自身、決めきれていないところはあったので、

その辺をジックリ考えたほうがいい、

とアドバイスしました。

その上で、当面の勉強の進め方もアドバイスしました。

 

このように、

高校「受験」でも、大学「受験」でも

「戦略」的に受験対策を練って、実行していく

ことは、とても大事です。

 

特に「大学受験」においては、

さまざまな選択肢があるゆえに、

“迷子”になっていることも少なくありません。

 

そんなときは、お気軽に

塾長・土田までご相談くださいね。

電話:0258-89-8029